手作りの祝電で想いを伝える!おすすめの作り方や気を付けたいポイントを解説

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結婚式や出産、入学式、卒業式など、お祝いの気持ちを伝えたいときに祝電は最適なツールです。祝電を送るときは電報サービスを利用することが一般的ですが、より気持ちを伝えるために、祝電を手作りしたいと考える方もいるかもしれません。

そこで本記事では、祝電を手作りするときのアイデアや方法を紹介します。コツや注意点を押さえて、喜んでもらえる祝電を作りましょう。

■祝電は手作りできる?

そもそも、祝電は手作りできるものなのでしょうか。祝電を活用する場面や相手との関係性によりますが、実は手作り祝電を活用する方は少なくありません。

祝電というと、少し前までは電報サービスに依頼して手配することが一般的でした。しかし、近年は「自分で作ったほうが気持ちを伝えられるから」と手作りする方も増えているのです。

手作り祝電の場合、イラストや写真を好きな位置に配置したり、手書きのメッセージにしたりと、ハンドメイドならではの温かみのあるデザインにできます。そのため、既製品の電報を依頼するよりも気持ちが伝わる場合があるのです。

祝電と聞くと作るのが難しそうに思われるかもしれませんが、工作感覚で簡単に作ることができます。おめでたい日をより素敵な思い出にするためにも、ぜひ手作り祝電を活用してみてはいかがでしょうか。

■祝電を手作りする方法

祝電を手作りする方法には、さまざまなものがあります。この章では、祝電を手作りする一般的な方法を2つ紹介します。

◇祝電を手作りする方法(1)自分で作る
1つ目は、自分で祝電を作る方法です。台紙やハサミ、カッター、のり、両面テープ、写真、シールなどの素材、色鉛筆などがあれば、ハンドメイド感覚で簡単に祝電が作れます。

マスキングテープや折り紙、画用紙なども活用すれば、誰でも華やかでかわいい祝電が作成可能です。イラストやデザインが苦手な方でも、デコレーションアイテムを使えば素敵な電報に仕上げられるでしょう。

子どもと一緒に作ることもできるため、祖父母やお友達に贈る祝電としてもぴったりです。

◇祝電を手作りする方法(2)パソコンで作る
2つ目は、パソコンで祝電を作る方法です。近年は簡単に使える画像編集ソフトが提供されており、パソコンとプリンターがあれば、誰でもおしゃれな祝電が作れます。

インターネットには無料のテンプレートやイラスト素材があるため、それらを活用するとより手軽に作成可能です。少し凝った祝電にしたい場合は、写真や自分で書いたイラストを挿入したり、プリントアウトした祝電をデコレーションしたりしてもよいでしょう。

■祝電を手作りするときに活用したいアイデア3選

せっかく祝電を手作りするのであれば、オリジナリティあふれるおしゃれなデザインにしたいものですよね。

そこでこの章では、手作り祝電をワンランクアップするアイデアを紹介します。

◇ポップアップカードにする
ポップアップカードとは、台紙を開くと飛び出すデザインになっているメッセージカードのことです。仕掛けが隠されている祝電はインパクトが強く、子どもに贈ると非常に喜ばれます。

YouTubeなどには、ポップアップカードの作り方をわかりやすく紹介している動画がアップロードされています。難しそうに思われるポップアップカードですが、実は子どもの工作でも取り入れられることがあるほど簡単にできるため、チャレンジしてみるとよいでしょう。

◇エンボス加工を施す
エンボス加工とは、特殊なパウダーをふりかけてヒーターで加熱することで、ぷっくりと立体的なデザインにできる加工のことです。ツヤっとした質感はデザインのアクセントになってくれるため、凝った印象の祝電に仕上げられます。

エンボス加工も非常に簡単で、専用のキットは通販サイトで購入でき、価格は2,000~3,000円程度です。おしゃれな祝電を作りたい方は、ぜひ活用してみてください。

◇100円ショップを活用する
ほかにも、祝電をおしゃれにするために使えるアイテムはさまざまです。デコレーションに活用できるアイテムは100円ショップでも手に入れられるため、祝電作りに活用してみましょう。

代表的なデコレーションアイテムとしては、マスキングテープやシールが真っ先に思いつくかもしれません。しかし、フェルトやクラフトパンチ、ネイルシール、マニキュアなども祝電を華やかにデコレーションするアイテムとして活用可能です。

ラインストーンやレースなど、異素材を組み合わせたデザインも非常におしゃれに仕上がります。ぜひ常識にとらわれず、いろいろな素材を使って自分らしい祝電を作成してみてください。

■手作りの祝電で気を付けたいポイント

おすすめの手作り祝電ですが、活用するときは注意が必要です。ここからは、祝電を手作りするときに意識したいポイントについて解説します。

◇フォーマルなシーンでの使用は控える
手作りの祝電は、送り手の温かい気持ちが伝わりやすい一方で、カジュアルな印象を与えやすいという注意点があります。

そのため、フォーマルなシーンでは基本的に手作り祝電を使用しないほうが無難です。ビジネス関係の知人や格式を重んじる方に送る電報の場合、手作りのものが不適切だと思われるおそれがあります。送る相手やシーンを考慮したうえで、手作り祝電を活用しましょう。

◇配送の日時に気を付ける
祝電を送るときは、到着の日時に気を付ける必要があります。特に、手作り祝電を送るときは自分で配送の準備や手配をすることになるため、送り先に受取可能な時間帯を必ず聞いておきましょう。

入学式や卒業式で学校に祝電を送るときは前日の午前中に、結婚式は3日前~前日までに、出産なら生後7日から1ヵ月くらいまでに送ることが目安とされています。適切な配送日時は場合によって異なるため、必ず確認しましょう。

◇TPOに合わせた内容にする
手作りの祝電を作成するときであっても、TPOを弁えた内容に仕上げることが大切です。個人宛ての電報であればそこまで気にすることはありませんが、掲示や公開の可能性がある学校や結婚式宛ての祝電には注意が必要です。

子どもでも読める表現か、誰かを傷つける言葉や写真を使っていないか、ご両親が見ても問題ない内容になっているか、などを確認したうえで送ることを意識しましょう。

■スマートに祝電を手作りするなら、自由にデザインできる「デコカ電報」がおすすめ!

「手作り電報に興味があるけれど、おしゃれに仕上がるか不安」という場合は、デコカ電報の利用がおすすめです。デコカ電報は、業界初、文字や画像を自由に装飾でき、より美しく、思い出に残る電報が作れるサービスです。

デコカ電報には、以下のようなうれしい特徴があります。

・さまざまなシーンに適したテンプレート
・お気に入りの写真を送れる
・スタンプ機能で画像に装飾が可能
・追加料金なしで利用できる

簡単操作で誰でも電報を作成できるため、デザインの考案やパソコン操作が得意でない方にもご利用いただけます。温かな気持ちがあふれる電報を手作りしたい方は、ぜひデコカ電報をご活用ください。

デコカ電報

■手作りの祝電で、大切な人の一生の思い出を彩る

電報サービスで手配するイメージがある祝電ですが、実は手作りが可能です。自分で作ることはもちろん、パソコンや自由にデザインできる電報サービスを活用して作ることもできるため、ご自分に合った作成方法にチャレンジしてみましょう。

電報はもらうだけでうれしいものですが、手作りとなると感動はひとしおです。ぜひ大切な人の記念日や門出に、手作り電報を活用してみてください。

e-denpoでは、デコカ電報をはじめとした気持ちの伝わる祝電を多数取りそろえております。人気の祝電・お祝い電報は、こちらからご覧ください。

その他の祝電ラインアップは、祝電・お祝い電報ページからご確認いただけます。

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